焼酎 赤薩摩。
赤霧島の原料は紫芋のムラサキマサリ。芋焼酎とは一線を画す軽くて華やかな香りが特徴だと思います。
こちらは、きのう近所の酒屋で初めて見た「赤薩摩」。この「赤」の原料も紫芋ですが異なる品種でエイムラサキだそうです。
さて、お湯割りにして味わってみると・・・赤霧島よりは芋焼酎独特の香りを強く感じました。
「芋焼酎は臭いものだ」「とんこつラーメンは臭いものだ」という価値観で見れば「こんなものだろう」ということになりますが、「臭くない製品を作ろう」という姿勢であったならば、赤霧島に軍配が上がるかな。
世界中で、恋人たちのさまざまなドラマがあったことでしょう。
僕にはもう関係ありませんが・・・この頃には硬く締った雪や氷が緩んでザクザクになるという印象です。
今日はまだ、それほどの暖かさにはなりませんでしたが、この空の明るさは少なくとも、もう真冬ではないのだと感じさせてくれるものでした。
まだ嵐は来るだろうな、という気もしますが。
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