去年の夏から秋、ヘブンリーブルーがどんどん伸びるのを楽しく見ていました。
庭のヨーロッパトウヒ(ドイツトウヒ?)に絡みながら、ほんとうに天国まで届くかと思えるような登り方でした。
北海道に冬が来なければ、そのまま目的地まで行きそうでしたが・・・。
天国へ向かう途中で冬になり凍ってしまったので、旅はここまで。その後乾燥しながら2月となりましたが、朽ちて崩れる風ではありません。
この「天国への名残」はひとまず片付けておいた方がよさそうですが・・・面倒くさがりの僕は、たぶんこのままにしておくのでしょう。
天国をイメージしたひと時の、記憶をとどめるモニュメントでもあります。
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