ごろごろの塊。
12月30日に気温が上がり雨が降ったので、雪が融けてぐしゃぐしゃになりました。
それを除雪車が押し分けて進んだものだから・・・翌朝には各家の前に氷のバリケード。
右腕が筋肉痛で、今日も強張ったままです。
我が家では息子が4年生になり、雪かきの際には戦力として役に立ってくれますので助かっていますが・・・お年寄りの多いこの町内では苦労している人が多いことと思います。
例えば20年後、同じことがあって自分ひとりでこれができるかというと・・・できないだろうなぁ・・・。
自分だけだったら「春になって自然に融けるのを待てばいいんじゃない?」と思うのですが、共同の生活道路だから、それぞれの家の前は除雪しなければならないのです。
円安とTPP参加を望む経済界。当期企業利益至上にある上場企業(輸出企業)の経営者さんは、日本の将来を犠牲にしてでも自社(自分)の業績を上げたいのかな?
日本という国は、既に世界の経済(=人の暮らし、という意味で)へ大きな影響を与える存在になっているようです。
例えば、日本が今以上に大量かつ安定的に食料を輸入する国になってしまったら、食料不足の国(地域)の人たちはどうなってしまうのでしょうか?
企業の利益を優先するために日本を犠牲にするようなことは、してほしくないな。
国外でのビジネスで成長を目指す企業は日本ブランドを利用した、実質的には世界企業なのでしょうから。
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