雪かき。
「雪かき」は人力での除雪作業のことを言い、この場合「雪かきする」などと使います。
動名詞というやつでしょうか。
また、雪かきに使うこのような道具も「雪かき」と呼ばれます。
この場合、「そこの雪かき、持ってきて!」と。
うーん・・・。
この「雪かき」は使いやすくてよいのですが、硬い雪を突き崩そうとした際に中央部が割れてしまいました。
先端部には金属の補強がされていますが、負担の掛かるほんとうに重要な部分はそうではなかったようで・・。
いや、使い方が適当ではなかったと言うべきかもしれません。
話は変わりますが、
北朝鮮が人工衛星打上げミサイルを発射して、同国が「成功した」と言っているそうです。
これまでの背景がなければ努力を讃えて「よかったねー!」と思えるところですが、そうではないのが問題で・・・。
道徳観や価値観、好き嫌いは、国や民族・文化だけでなく年代や個人によっても異なるわけで、その違いを理解し合うためには対話しかないと思います。
地球上の人類が互いに理解し合う(または互いの考えを尊重し合う)ことは文化面での交流なくしては成り立たないわけですから、若い世代からの交流が必要なのだろうな、と。
しかし、そんな住民の意思を反映できない国の仕組みであるならば、それは変えて行かなければならないのかもしれませんね。
個人や年代による価値観の相違は・・・案外、勘違いの範囲なのかもしれないな、とも思うこの頃です。
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