海外旅行は危険だな・・・と思うことがある。
ひとりで海外へ出掛けた際、「危ないな」と思ったことが何度かあります。
①カリフォルニアでモーテルに3泊した際、なぜか2泊目に部屋へ戻るとカーテンがなくなっていました。そのままにしていると通路から部屋の中が丸見え・・・フロントに文句を言っても「なぜかわからない。替えのカーテンはない。」とのこと。画鋲を借りて、シーツを窓に張りました。
②オランダで鉄道に乗りました。混んでいたので連結部に立っていると背後に二人組の若者。その時は何とも思わなかったのですが、ふと見ると私のリュックはジッパーが開けられて全開になっていました(金目のものがなかったので無事でしたが)。
オランダでも、アムステルダムなど都会を除けば比較的安全だと聞きますが・・・。
③ドイツでのこと。朝早くの鉄道のホームで、「帰りの汽車賃がないので恵んでくれないか?」と若者が言うので小銭を渡すと(これをやってはダメみたいです)・・・乗った列車内でシートに座るとすぐに3人組に囲まれた感じ。下りた駅が空港だったためか、ホームに警官がいたので無事だったのかもしれません。
うーん・・・私に隙があるのか、それとも日本人は脇が甘いと見られているのか・・・注意しなければなりません。ひとり旅では特に、慎重になるべきなのでしょう。
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