実りの秋・中国が心配、の日。
北海道は暑い夏となり、農作物の出来は良いそうです。
収穫間近に続いた雨が影響しなければよいのですが・・・。
私の行動範囲で見る限りでもよさそうで、稲刈りが始まったみたいです。
一部の田んぼでは雨で倒伏してしまいましたが、ここは大丈夫。病気が出ているようにも見えません。
よく出来ているのかどうかはわかりませんが、とりあえず稲穂は「頭を垂れて」いるようで。
遠くアメリカでは大干ばつで穀物が不作なのだと聞きます。
中国では・・・反日のデモが過激化しているそうですが中国当局は容認、しかも中国国内では「抗議活動は理性的に行われている」としか報道されていないとか。
国民が情報と感情をコントロールされている国なのかな。
国が頼りないから民衆がデモで意見を示す、というのは理解できますが・・・そして破壊と放火は熱心なあまり行き過ぎてしまった・・・のかと理解するとして・・・店の商品を盗んでしまったという略奪は?
もともと、略奪が目的だったの?
そういう文化と民族なのだと受け止めてしまうと、この国との付き合いは限定的なものになってしまうのでしょうね。
それでもいま中国で暮らしている日本人、そして家族や知人が中国で暮らしている人は心配ですね。
そうではない人は確実にいるし、理性的な場面もあるでしょう。でも、今回の暴徒と中国政府の姿勢が、中国という国がいつまでも変われないのだということを世界へ示してしまったのだろうな、と思うのです。
私だったら・・・報道が制限されている中で真実がわからないままでは、デモにさえ参加する気になれないと思います。
自分で確かめられれば、それを信じで動きたいと思いますが。
| 固定リンク
コメント