ガーデンピンクスの立枯れ病。
ガーデンピンクスと呼ばれる植物は、タツタナデシコとカーネーションを交配してつくられたものらしいです。
たしかに、タツタナデシコとカーネーションの中間のような感じです。
立枯れ病だろうと思います。
丈夫な宿根草、と聞いていたのですが・・・。
庭にたくさんあるタツタナデシコにはまったく問題がないのに、このガーデンピンクスだけが立枯れ病になった、というところにナデシコの血筋の難しさを感じます。
カーネーションの血が入ると、ガーデンでの栽培は難しくなるのかな?
ちなみに、北海道で最近問題になっている「コムギ赤かび病」の病原菌も、「カーネーション立枯れ病」の原因のひとつらしいです。
| 固定リンク
コメント