ユーフォルビア ポリクロマ
ユーフォルビア ポリクロマ。この株はもう6年になりますが、特に大きくも小さくもならずいつも同じ場所で咲いています。
黄色い花びらに見えるのは「苞」と呼ばれる器官で、葉と花弁の中間の様な存在。
ポインセチアも同じユーフォルビア属で、赤いのがこの苞。
ポインセチアの赤が、このポリクロマの黄と同じということになりますね。
・・・これもポインセチアと同じ。
違うのは、こちらは耐寒性の宿根草で春咲き、ポインセチアは非耐寒性で冬咲き、というところでしょうか。
20代の頃、台湾を鉄道で移動中に、ローカル駅で垣根のようになったポインセチアを見たような気がします。
ポインセチアとこのポリクロマ。元は同じで進化の結果が今の姿だとしたら・・・どこでどんな風に分れたのか?と考えてみるのです。
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