北海道では、節分の豆まきに落花生を播く!
生まれも育ちも北海道の私ですが、20代はほとんど道外で暮らしました。
それで「ちょっと変かな?」とようやく気付いたのが、「北海道の節分にまく豆は落花生である」ということ。まあ、落花生もたしかに豆ではあります。
もちろん、すべての北海道の家庭がそうだとは思いませんが・・・。
なぜ落花生で「豆まき」をするかというと、「後で回収して食べられるから」でしょう。
今日、我がの息子は熱があったので学校を休ませました。前日にクラスで最初のインフルエンザ患者が出たらしく、その疑いがあったからです。
小児科の混む午前を避けて妻が病院へ連れて行ったところ・・・「インフルエンザA型」と診断されました。
それで、妻はひとりで豆まきをしたらしいです。
少し遅めに帰宅し夕食を終え、晩酌のつまみに「豆まき→回収後」の落花生を食べました。
これを見て思ったのが、落花生・南京豆・ピーナッツの呼び方。
子供の頃、
落花生=殻の付いたもの
南京豆=渋皮のついた茶色いもの
ピーナッツ=殻も渋皮も付いていないもの
・・・と理解していました。しかし、これは正しかったのか?
自信がありません。
| 固定リンク
コメント