久しぶりの日本「国稀 鬼ころし」
クリスマスイブまで1週間。
きのうは仕事場の忘年会でした。
ビンゴゲームで当たったのは靴下と年末ジャンボ5枚。
「鬼ころし」というのは多くのメーカーでもある銘柄(?)ですが、たぶん辛口ということを表したいのでしょう。
日本酒は好きで、それだけに好きな味以外では適当に選ぶことができず、飲む機会が少なくなっています。
この「国稀 鬼ころし」、そこそこ美味しいとは思いますが、コンビニで買っていつも飲もうとは思わない(価格面でもな)わけで・・・このあたりが日本酒の消費が思わしくない理由のひとつではないかと考えてしまいます。
コメの生産、消費、有効利用・・・輸出できる国産品という性格もありますので、産業育成の見方から酒税を含めた優遇措置があってもよいのではないかと思うのですが・・・「その他の酒との国内競合」もあるでしょうから、簡単なことではないのだろうなぁ・・・。
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