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「雪の中のアスチルベ」といっても、花が咲いているわけではありません。
アスチルベの開花後に花茎を切らずに放置していたら、雪が積ってから目立ったので。
ここまで来ると、この花茎はちょっと引っ張ると簡単に抜けるのです。
そしてたぶん、小さな種子がいくらかは残っていることでしょう。
このあたり、冬に巣籠りする鳥がいるかどうかはわかりませんが・・・そんな鳥たちにとっては、こんなアスチルベの花茎はよい材料かもしれません。
そして・・・アスチルベは鳥に種子をくっつけて、遠くへと子孫を運ぼうとしているのか?・・・などと考えてみました。
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2011年12月 5日 (月) 日記・コラム・つぶやき, 宿根草 | 固定リンク Tweet
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