ユスリカ。
春と秋に、たくさん出てくるユスリカ。
釣り(フライ)を始めるまでは、普通の「蚊」だと思っていました。
それにしても、こんなにたくさんの「蚊」が近くにいたらトリハダものですよねー。
画像にしてしまうとただの模様のようですが・・・このひとつひとつに、生命を掛けたドラマがあるのでしょう。
(ニンゲンを含めた)生物は、遺伝子のようなプログラムに従って、その時の環境によってオンとオフの選択をしながら生き、そして子孫を残すのだろうという説に、私もその通りだと思っています。
この無数のユスリカたちにも1個体のnorinoriと同じ重さの生命があるのですから、彼らのプログラムのオンとオフは、この先どのように選択されるのか・・・と気になるわけです。
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