« 廃止らしい。 | トップページ | 夕焼けとミニトマト、三升漬け »

2011年9月19日 (月)

夏と秋。

先週の後半は、仕事で千葉へ出掛けていました。

気温は30℃超。この時期20℃程度で暮らしている北海道人としては、もはや異国です。

110915それでもアブラゼミからツクツクホウシへと声の主力が移ってきて、少しずつ秋へと向かっていることは感じられました。

それにしても・・・セミ成虫の寿命は1週間と言いますから、この間、羽化し続けてきたのかと疑問に思いました。

早く羽化する系統、遅く羽化する系統、と分かれてきているのであれば、この温暖化がセミの生態にも影響を与えているのか・・・?などと考えてみるのでした。

にほんブログ村 花ブログへ

|

« 廃止らしい。 | トップページ | 夕焼けとミニトマト、三升漬け »

コメント

セミって
成虫は、1ヶ月近く生きてるらしいです
しかも、地中に3~6年と
昆虫としては
驚異の長寿だそうで…
(;゚Ο゚)ノ

投稿: て | 2011年9月21日 (水) 14時04分

セミになってから1カ月、ですか?
それならば、この粘り強い鳴き方にも納得できますねぇ・・・。
しかし、北海道のセミは姿さえもなかなか見せてくれない(うまく、木の反対側へヨコ移動する)のに対して、(私の見た限り)東京や千葉のセミは平気でニンゲンの目に姿をさらしています。
同じアブラゼミでも「これは、別のセミではないのか?」と思ってしまいますが・・・彼らにしては、それどころではない(?)のかもしれませんね。

投稿: norinori | 2011年9月21日 (水) 22時46分

北海道のセミは
用心深いのですかねぇ
こちらは絶対数が多いので
溢れちゃってる感じですかねぇ
(^ρ^;)

投稿: て | 2011年9月22日 (木) 13時41分

そうそう、都会のセミは溢れているように見えます。
都会の子供たちは、セミを捕まえないのでしょうか・・・?
北海道では鳥が食べているのをよく見掛けますが、都会の鳥はセミなんか食べないのですかね?
「生態系が違う」ということなのではないかと思ってしまいます。

投稿: norinori | 2011年9月23日 (金) 07時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏と秋。:

« 廃止らしい。 | トップページ | 夕焼けとミニトマト、三升漬け »