フライラインを交換してみる。
≪この話は当然ながらお手本ではなくて、素人の苦労談であることを強くお断りします≫
2年に1回交換していたフライラインを、今シーズンは5年目(4年 に1回)で交換しました。
数えてみるとフライを始めたのが8年前(2003年)で、2005年シーズン前に1回、2007年シーズン前に1回、2011年シーズンが始まってから今回(4年使ってようやく交換)。
先週の釣りでは、クリーナーを使っても滑りが悪く、さすがに「これは無理!」と思いました。
たぶん、リールへの巻き方も良くないのでしょう。バッキングラインをもっとたくさん巻くべきなのでしょうけれど・・・。
ラインを外して行くと、中の方はきれいであることがわかります。私が使っているのは、全体の15%ほどであることがわかりました。
もったいないなぁ・・・。
実は、新しいフライラインは去年の雪があるうちに買ってありました。
しかし、よく見るとラインの端っこがループになっています。たぶん、リーダーにもループを作って結ぶのでしょうが(違う?)・・・せっかく覚えた「何とか(サージャンズ?)ノット」をもう少し使ってみようと思い、切り替えが遅れていました。
しかしよく見ると、こちらはリールに結ぶ方らしいです。やれやれ・・・と思いながら、新しいラインをリールに巻きます。
やれやれ、要らぬ心配だったか・・・と思って巻き終えたところ、端っこはやぱりループになっていました。
まあ、まずはリーダーを結んで、ダメならばループをちょん切ればよいのだということで・・・まずは明日、使ってみます。
ふぅ。
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