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2011年6月18日 (土)

フライラインを交換してみる。

≪この話は当然ながらお手本ではなくて、素人の苦労談であることを強くお断りします≫

2年に1回交換していたフライラインを、今シーズンは5年目(4年 に1回)で交換しました。

数えてみるとフライを始めたのが8年前(2003年)で、2005年シーズン前に1回、2007年シーズン前に1回、2011年シーズンが始まってから今回(4年使ってようやく交換)。

Photo 先週の釣りでは、クリーナーを使っても滑りが悪く、さすがに「これは無理!」と思いました。

たぶん、リールへの巻き方も良くないのでしょう。バッキングラインをもっとたくさん巻くべきなのでしょうけれど・・・。

110617

ラインを外して行くと、中の方はきれいであることがわかります。私が使っているのは、全体の15%ほどであることがわかりました。

もったいないなぁ・・・。

実は、新しいフライラインは去年の雪があるうちに買ってありました。

しかし、よく見るとラインの端っこがループになっています。たぶん、リーダーにもループを作って結ぶのでしょうが(違う?)・・・せっかく覚えた「何とか(サージャンズ?)ノット」をもう少し使ってみようと思い、切り替えが遅れていました。

Reel_end しかしよく見ると、こちらはリールに結ぶ方らしいです。やれやれ・・・と思いながら、新しいラインをリールに巻きます。

Photo_5 やれやれ、要らぬ心配だったか・・・と思って巻き終えたところ、端っこはやぱりループになっていました。

まあ、まずはリーダーを結んで、ダメならばループをちょん切ればよいのだということで・・・まずは明日、使ってみます。

ふぅ。

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