ニセコで山菜採り+野生のリンドウに出会った日。
およそ1カ月ぶりの休日となった日曜日。よく晴れたのでニセコへ出掛けました。
5月の末に計画していながら、仕事が忙しくて実現できないでいたのです。
土曜に小学校の運動会があり、ジジババが遊びに来ていたので誘い、一緒にドライブ。
目的はタケノコ採りですが、いつものポイントには前日に入った人があるらしく、多めに採れたのはウドでした。
まあ、子供連れですから我々には、安全な場所で少し採れればよいのです。
この場所へタケノコ採りに来るのは、今年で4年目。いつも季節の進み具合が微妙に違うので、咲いている花の種類も変わって見えます。
今回は、このリンドウのなかまがきれいでした。
帰りには雪秩父で温泉に入り、「硫黄臭い人たち」となって帰宅しました。
タケノコは、皮つきのままガスレンジのグリルで焼き、生味噌を付けて食べたのがいちばん美味しかったです。
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コメント
綺麗な色のリンドウですね。
北海道に自生するタケノコはどんな種類ですか?
投稿: Blue Wing Olive | 2011年6月 6日 (月) 21時36分
北海道でタケノコと言えば、チシマザサの新芽です。親指ほどの太さですから、たくさん採る楽しさがあります。
でも、このために笹の中へ入って・・・方角がわからなくなり遭難する人が多いのです。
投稿: norinori | 2011年6月 7日 (火) 06時16分