初夏のトンボに出会った日。
息子にとって、そして私にも「待ちに待った」季節です。
エゾハルゼミが元気よく鳴き、ムシムシと地面の熱さを感じるこの季節=虫捕りのシーズンが始まりました。
正面から見るとオニヤンマのようですが、大きさがぜんぜん違うのがコサナエ。飛び方も弱弱しく、子供でも簡単に捕まえられます。
息子の今日のターゲットはミヤマハンミョウで、「もう、いい。」というほどたくさんいました。
まさに、緑の季節です。日陰から日なた、地面から樹上まで、生き物が大急ぎで生命を全うしようとしているのを感じます。
同じ道をもう4年ほど歩いていますが、道端のこの白い花のランは初めて見ました。
これまで、時期が合わなかったのかもしれません。
何という種類なのかな・・・?。
明日は早起きして、いよいよ今年最初の釣りへ出掛けるつもりです。
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