ウルシかぶれ。
カッコウの声を初めて聞いたこの日。
昨日と今日、早起きしてエダマメの種を播きました。
「マメはカッコウが鳴いてから播け」というくらいですから、ちょうどよいのかもしれませんが・・・今年は時間がなくて出遅れたと自覚しています。
そんな今日、昼休みの散歩で思ったより多くのツタウルシがあることに気付きました。
何年か前に覚えた英語では、このツタウルシを Poison Ivy というのだとか。一方、ハゼノキやウルシの木は Poison Oak と言うらしいです。
英語はどうでもよいのですが、とにかく私はウルシに弱く、子供の頃から毎年のようにかぶれていました。
そして大人になって、北海道へ戻ってくると・・・、この通り。
先週のタケノコ採りでツタウルシに触れてしまったようです。皮の手袋をしていましたが、手首のあたりは無防備でした。
この、かぶれたところを搔いてしまうと(画像は、搔いてしまった2日後)、さらに広がります。
子供の頃に母から言われたことのひとつに、「ウルシでかぶれたところを石鹸で洗ってはいけない。そうすると、さらに広がるから。」というのがあります。
本当にそうなのかは判りませんが・・・ここから出た汁がほかの場所の皮膚に付くと、さらに「かぶれ」が広がるみたいです。
渓流へ釣りに出掛ければ、ツタウルシはあちこちにはびこっていますので、まあ普通に「痒いけど、ガマン!」という時期が、毎年のようにあるのです。
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