タイヤ交換。
今頃になって、ようやく冬タイヤから夏タイヤへ交換しました。
雪国以外の人にはわかりにくいかもしれませんが・・・冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)から夏タイヤ(普通のタイヤ)への交換は、場合によって「する?しない?」を選択することがあります。
我が家の冬タイヤは3シーズンを終え、普通には次の冬に新しいタイヤを買うべきタイミング。
ですから、減っても問題ないので雪が融けてからも履き続けていました。
(優先順位として)替える時間がなかった、ということもあります。
これまで何十回もタイヤ交換してきたわけですが・・・クルマに付いているジャッキを使ってタイヤ交換する際に、守らなければならないことがあります。
それは、この黄色のステッカーに書かれているのですが・・・もうひとつ、サイドブレーキをかけることです。
なぜこの注意書きに書かれていないのか、不思議です。
この車を買って最初のタイヤ交換の際に、サイドブレーキを忘れて車が動き、このジャッキが「クニャリ!」と曲がったことがありました。
タイヤ交換をするたびに、中学校の「技術家庭科」で教わったことを思い出します。
「ネジとボルトは、対角線で締めろ、または緩めろ」です。その授業の先生の顔まで思い出しました。
このクルマは5本ですので、一筆書きで「☆」を書くような順番になります。
その授業では、カンナの刃の調整法も習いました。今では、鰹節を削る道具の調整に、役立っています。
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