我が家で春一番に咲くこのツツジは、エゾムラサキツツジのようです(たぶん)。
まさか山で掘って持ってきたものではないだろうとは思いますが、北海道にも自生があるのだとか。
雪が融けてつぼみが色づいたかな・・・と思うと、翌日には咲いていてびっくりします。
春一番のハナアブなどを授粉に利用しようとしているのでしょうけれど、この住宅地ではセイヨウオオマルハナバチがそのお客さんになっているみたい。
面白いことに、このツツジの根元近くの落ち葉の下へ、隠れようとするセイヨウオオマルハナバチの女王をよく見ます。
そんな生態系ができつつあるのかなぁ・・・と思うと、ニンゲンの罪の深さを考えてしまいます。
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