エゾノリュウキンカ=ヤチブキにアメンボ
仕事場の散歩コースに、今年もエゾノリュウキンカがきれいに咲いていました。
この植物、このあたりではヤチブキと呼ばれて美味しい山菜らしく、油断するとすぐに採られてしまいます。(私は残念ながら、まだ食べたことがありません)。
「黄色」とはこの色を言うのだろうな・・・と私が勝手に思っている「黄色」の花です。
そして、この画像に一匹の虫が隠れています・・・。
このヤチブキの葉に、アメンボがとまっていました。まだ寒いので、冷たい水面よりは日向ぼっこの方が大事なのかもしれませんね。
水場のすぐ近くですから、お腹が空けば狩りへ出掛けるのでしょうか・・・。そんなスタイルのアメンボがいてもよいとは思いますが・・・地上では動きの鈍い彼らには、やはり不利でしょうねぇ。
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