牛丼チェーン店の看板を見ると、何となくほっとします。
学生時代に、「24時間、いつでも食べられる」という安心感を植え付けられたのかもしれません。
思い出せば、その頃は昼間でも牛丼店の従業員は全員が男性だったように思います。
それが、いつの頃からか女性も。
メニューも多くなり、かつては「並」「大盛り」と言えば牛丼が出てきましたが、最近は「牛丼でよろしいですか?」と念を押されたりして。
「早い・安い・うまい」のキャッチフレーズは牛丼店だけのものではなくなりましたが・・・それでも牛丼に引き寄せられてしまうのは、ノスタルジーなのかもしれないな、と思いました。


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