カレイの煮付けとアレルギー
自分がアレルギー体質だと思ったことはないのですが・・・、
20歳の頃から、カレイを食べると必ずお腹が痛くなります。いつまで痛いかというと・・・身体からすべて出て行くまで。
気のせいかと言うとそうでもなく・・・、学生の頃、行きつけの喫茶店のランチで発症。「白身魚のフライ」でした。
後日、店主に訊くと「いつもはタラなんだけど、たまたま少し安いカレイが手に入ったから、お客さんのために奮発した」とのこと。
友人の結婚パーティーで出た、舌平目でもアウト。
鮮度の問題か?・・・というと、そうではなく、33歳の時、自分で釣ったクロガシラガレイ(普段は隣家に差し上げるのだが、留守だった)があまりに美味しそうだったので、釣ってから2時間で刺身にして美味しくいただいた・・・ところで、またアウト!。
同じことは、ブリの一族(ハマチやフクラギ)でも起こります。
こうなると、一種のアレルギーなのかな、と思うわけです。
最近では、10年ほど前にカマスの開きでアウト!・・・これはちょっと、納得できないものがあります。これまでは、「カレイ、ヒラメ、ブリ、ハマチ」だけを注意していればよかったので。
そろそろ再挑戦してみようかなぁ・・・でも、二日も寝込むのは嫌だしなぁ・・・。
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