カボチャもさまざま。
カボチャの美味しい季節です。
最近、北海道新聞に書かれていたような気がしますが・・・、普通の濃い緑色の皮のカボチャに比べて、白皮のカボチャは粉質(デンプンが多い)で日持ちがするのだとか。
私はホコホコのカボチャが好きなのですが、詳しい人に聞くと、若い世代はねっとりとして甘いカボチャを好む傾向があるらしいです。
だいたいのカボチャは、採れたてはホコホコで甘みが少なく、貯蔵しているうちにデンプンが糖に変わって柔らかくなり、甘みが増すのだそうです。
同じカボチャでも、食べる時期が変わると味も変わる・・・ということなのですねぇ。
そう考えると、早春にホコホコのカボチャを食べようとすれば、赤道付近や南半球産のものを求めるべき・・・ということはうなずけます。 春や初夏に食べたければ、九州産などになるのでしょう。
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