子供の頃にカタバミという植物が身近にあったと記憶は、ないのです。
その頃の札幌はまだ十分に寒くて、カタバミには厳しい環境だったのかもしれません。
このカタバミ君、今では庭のあちこちに生えています。そしてこの時期になり「花が咲いたな。早く除草してしまわなければ・・・」を少しサボっていると、もうタネができているのです。
タネが着いてからむしろうとすると、飛び散って顔にも当たります。
そのタネが眼に入り、今でもゴロゴロしています。
うーん・・・こいつ・・・ニンゲンを攻撃してむしられまいとしているのか・・・?
などと考えてみるのでした。
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