コスモスに付いたアブラムシを退治した。
珍しいことではありませんが、ぐんぐん成長しているコスモスにアブラムシがたくさん・・・
アブラムシがお尻から出す甘い汁をアリが食べる→アリはアブラムシを外敵から守る・・・というストーリーは小学生も知っていること。
このままでは、どんどん増えそうです。
発見の直後に、浸透移行性殺虫剤の「オルトラン粒剤」をコスモスの株元にパラパラして、水を掛けて・・・4日後。
アブラムシは黒っぽい死骸になりました(勝利!!)。
「オルトラン粒剤」は水に溶けて植物の根から吸い上げられます。その殺虫成分の入った汁をアブラムシが吸うので、ご覧の通り。
・・・ということは、家庭菜園で使用する場合は注意しなければならないということになりますね。
二日前に、若いノシメトンボを見掛けました。そして今日はアキアカネも。
羽化したての彼らは、これから標高の高い山地へ移動して成熟し、秋を迎える頃に低地へ戻ってくるのだそうです。
赤トンボとなった彼らと次に会う頃には、秋風が吹き始めるのでしょう。
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