昼休みの散歩で、昆虫少年だった頃の記憶にある蝶に出会いました。
もう一頭いたのですが、近付いたところで飛び去りました。この一頭はなぜか、接近してもこのまま・・・。
捕まえる気がないと、わかっているのでしょうか?
まだ羽化したばかりだったのかもしれません。ふうっと息を吹きかけると、風を避けるように後ろ向きに角度を変えたくらいで。
黒帯が広めですが、「ミズイロオナガシジミ」という名前がポーン!と頭に浮かびました。
物忘れの気になるこの頃ですが・・・、子供の頃に覚えたことは残っているものですね。


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