出張先で沈丁花
北海道では、沈丁花の花を見る機会がほとんどありません。たまに園芸店で売られていますが、寒冷地の屋外では無理なのかな?
三連休の最終日で混雑した新千歳空港から羽田へ飛んで千葉へ。千葉では桜は咲いていませんでしたが、終り近くの沈丁花をあちこちの庭先で見ることができました。
この花、顔を近付ければ深みと華やかさを同時に持つような匂いを感じさせてくれるのですが、「近くを通ると香る」というわけではないのが不思議です。
クチナシやキンモクセイは、近くを通るだけでその存在を感じさせるのですが。
帰りの便も混んでいて、羽田からエアドゥの最終。時間に余裕があったので、高速バスで居眠りしながら移動しました。このコースだと、派手な観覧車で空港が近付いたと知ることができます。
スーツにネクタイで北海道から出掛ける際、いつも困るのが靴の選択です。この程度の雪であれば靴底にギザギザのある「見た目は普通の革靴」でよいのですが、10cmも雪が積もってしまえば帰りが悲惨なことになります。
何かよい方法はないか?といつも考えるのですが・・・。
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