プ=食糧庫らしい
28-29日と、登別温泉へ小旅行です。
途中、白老町のポロトコタンでアイヌの生活をお勉強。息子は特に反応を示しませんでしたが、シンガポールからの旅行者とちょっとした交流をしていたようです。
宿泊はいつもの第一瀧本館。お風呂が最高です。私は家族旅行以外にも仕事がらみで何度か泊まっており、今回が何回目か忘れてしまったほど。
この温泉ホテルは安い部屋で予約していても、当日に空きがあればチェックイン時に差額なしでアップグレードしてくれます(確率は50%以上かも)。こんなところも、リピートしてしまう理由かもしれません。
それでも、今回は今まででいちばん混んでいました。広い大浴場にあんなにたくさん人がいるのを見たのは初めてですが、何せ広いのでまだまだ余裕がある感じ。
ちょっと、面白いことを布団敷きに来てくれたおばさまに聞きました。
私:「外国からのお客さんが多いと聞きましたが、布団を上手に使っていますか?」
おばさま:「ぜーんぜん・・・布団の意味が分からないらしいネ。部屋に入るとすぐに押入から出して、めちゃくちゃにしてしまうの。布団敷きに部屋へ入ると不信がられて、フロントへ電話する人が多いね。」
まあ、ホテルではいつでも横になれるベッドがありますからねえ・・・日本式は難しいかも。
それでも今朝、エレベーター前で宿泊客の若い男性にに「おはようございます」と声を掛けると、二呼吸くらいおいて「アニョンハセヨ」とお辞儀してくれました。
韓国からのお客様。温泉は楽しめましたか?また、北海道へ来て下さいね。
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