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2009年11月24日 (火)

小学校で理科の授業をしたこの秋。

小学生の高学年になると、理科がだんだん嫌いになってゆくそうです。

それを喰いとめようと、国の「理科支援員等配置事業」が始まりました。

小学校の先生にはオールマイティーを求められますが、子供たちに教えることのひとつひとつを先生自身が踏み込んで勉強するのは不可能というもの。

そこへ、特定の分野にオタク的な知識と情熱を持つ、大学や民間の技術者を派遣しようというものです。

今年は私にも参加の機会があり、社会人講師として5年生の理科の授業を9~11月に4校で、2時間ずつ受け持ちました。

090831 (画像は、なぜか八雲町にある人魚姫のブロンズ像。記事とは関係ありません)

実験と観察を中心にしなければならないので準備がしんどかったですが、子供たちの瞳がキラキラしているのを見ると、疲れも吹き飛びました。

「教科書や普段の授業で学んでいることが、実際に社会の役に立っている」ということが驚きだったようです。

・・・ところが、この事業も行政刷新会議の「事業仕分け」対象になったようで、「中止」との意見になっています。たしかに費用を掛け過ぎのような気もしますが・・・現場に立ってみて「これは、効果的なんじゃないかな。」と実感しましたので、委員がちゃんと考えているのか(現場を見たのか・・・見ているわけがありませんね)、疑問に思いました。(資料の4-7ページ 事業番号3-24-(1))

このまま行って、大丈夫かい・・・この日本は?と思わずにはいられません。

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