牛丼の選択
20歳の頃は予備校生で、休日には下宿の食事が出ないので外食。
その頃ちょうど、「ほかほか弁当」「元禄寿司」なんかが誘ってくれましたが、やっぱり牛丼です。
松屋は味噌汁付きだが肉のほかに何か(玉ねぎだったか・・・)が入っていて、吉野家は肉のみ。
まあ、その日の気分で選んでいたのです。
学生になると、地域的に選択の余地がなくて吉野家でした。いつも大盛りにタマゴで、紅ショウガをたっぷり。
そのうち、友人のひとりが七味をたっぷりかけて食べるのを見て、新しい味(?)を覚えました。
・・・ということで、北海道に戻ってきた今でもこの、吉野家の看板には誘われます。
今では大盛りではなく、「並にタマゴ!」ということにしていますが。
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