この時期になると、クラウンベッチの花が一回り小さくなっています。
小さな花が集合していて、濃いピンクと白っぽい一枚でひとつの花なのです。
ハチなどの助けを得てうまく受精すると、ひとつの花が一本の莢になるようです。
さらに時間が経ったものは熟して、褐色の莢となります。
これがそのうちにパチンと弾けるのかと思うと・・・、
意外なことに、莢ごとバラバラになるみたい。
バラバラになった莢のひとつを無理やり剥くと、一粒のタネが出てきました。
何でこうなっているの?と考えても、答えが出てきません。
意味があるのだろう、とは思うのですが・・・
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