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2009年10月 6日 (火)

クラウンベッチ=機能的なカタチ?

この時期になると、クラウンベッチの花が一回り小さくなっています。

091001 小さな花が集合していて、濃いピンクと白っぽい一枚でひとつの花なのです。

091001_2 ハチなどの助けを得てうまく受精すると、ひとつの花が一本の莢になるようです。

091001_3 さらに時間が経ったものは熟して、褐色の莢となります。

これがそのうちにパチンと弾けるのかと思うと・・・、

091001_4 意外なことに、莢ごとバラバラになるみたい。

091001_5 バラバラになった莢のひとつを無理やり剥くと、一粒のタネが出てきました。

何でこうなっているの?と考えても、答えが出てきません。

意味があるのだろう、とは思うのですが・・・

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