もうおしまい・・・のミニトマト
息子の『一年の科学』付録から育てたミニトマト。
ひとつも収穫することなく、もう「ダメ」みたいです。
昼の気温が20℃を超えなくなったら、トマトが色付くことはないでしょう。
タネから育てて、ここまで大きくなったのだから・・・と他のトマトは抜いても息子のトマトだけ残していたのですが。
今年の北海道の夏がひときわ寒かったことを除いても、この「ミニトマトを育ててみよう」という企画には、無理があったと言わざるを得ません。
北海道って、そんなに寒かったの?知らなかった?特殊な地域として扱わなくてはならない?・・・「ふざけるなっ!」と言いたいですね。
北海道も、日本です。
まあ、本人がまったく気にしていないのが救いですけれど。
ちなみに、同じ付録で一緒に蒔いたオジギソウは、葉っぱを5枚ほど出して高さ5cmほどになったところで冬を迎えそうです。私が考えても、当然の結果ですけれど。
私がこのような企画の担当だったら・・・さて、どうしたかなぁ・・・。
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