ウグイ釣りをしてシクラメンを庭に植えた日
5連休の最終日、思いがけず暖かくてよく晴れたので、ジジババと息子を連れて少しだけウグイ釣り。
庭でミミズを探すところから始めて、昔使った渓流竿やオモリなどを押入から引っ張り出して・・・近所の川で1時間ほど。ミミズでババが3尾、私がカディスで1尾です。ウグイたちには少しの間、我が家の水がめにいてもらうことにしました。
午後は久々に庭仕事。古くなった宿根草を整理し、クリスマスローズの苗とシクラメンを植えました。
このシクラメンは「さわや香ミディ」。耐寒性があるので、札幌に近いこのあたりでもたぶん、雪の下で越冬できるでしょう。楽しみです。
越冬させるには、球根が5センチほど埋まるように深植えします。
4回目の開花となるシクラメンヘデリフォリウムも、去年より少し遅い感じですが咲いています(手前の葉はドクダミ)。
日なたぼっこしている赤トンボ。くたびれていて、近付いても逃げようとしません。よく見ると、このあたりでは珍しいナツアカネのようです(顔が赤い)。
交尾と産卵を終えて使命を果たしたこのトンボたち。この秋のうちに死んでゆく運命なのですが、産卵後もこうして行動している理由は何なのだろう?と考えてみます。
| 固定リンク
コメント