「天売・焼尻」とセットで呼ばれる北海道の離島のうち、焼尻島へ行ってきました。
焼尻島へは、羽幌町から高速船に乗って35分で行けます。
この海産物が豊かな島でなぜ「めん羊」なのか?というと、超高級なサフォーク種の羊肉が生産されているから、なのだとか。
潮風に吹かれた牧草を食べて育つヒツジは、良質の肉になるのだそうです。
けっこうな賑わいでした。メインの羊肉はたしかに美味しく、特有の臭みも感じません。
200グラム程度かと思われるパックが1,600円と、かなり高価な感じがします(北海道人には特に)。
だって・・・動いている特大の殻付きウニが300円(だったと思う)なのですから・・・。
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