京急品川駅乗り継ぎで切符を取り忘れる理由について、考えてみた。
新型インフルエンザ未発生(ということになっている)の北海道から、感染拡大中(?)の関東へ二泊三日で出掛けていました。
一日目の目的地が千葉方面の場合が多いです。この場合、羽田空港から京急に乗って、品川駅でJR総武線快速に乗り換えます。
この乗り継ぎ(京急品川駅→JR品川駅)の際に、自動改札機から出て来る切符を取り忘れる・・・という失敗を、この一年で二度もやってしまいました。
「何でかなー?」と思いながら、今回は慎重に・・・そして、気付いたことがあります。
ここの改札機は、切符を入れてから出てくるまでがチョット遅いみたいです。周りの人の大部分はSuicaですから切符を取ったりしませんので、何となく自分もつられて(目の前に切符が出てこないから)そのまま通過。これは、北海道人には要注意、ですね(それ以前に、羽田空港駅の自動券売機の前で悩んでいる人が多いですよねぇ)。
北海道にもKitacaというのがありますから、それを使いたい気持ちもありますけれど、北海道ではKitaca対応の自動改札機がまだ十分ではないようです。Kitacaの利用者が予想以上のスピードで増えたそうで、私が使う駅では、朝のラッシュ時にはKitaca対応改札機のところがいつも渋滞しています。切符を使う私は、それを横目で見ながらKitacaに対応していない改札機をスイスイと。
そんなことを考えながら、千葉市内のバスに乗ると前の席の背もたれに見慣れない虫がいてギョッとしました。
「昆虫エクスプローラ」で調べてみると、http://www.insects.jp/kon-kameyokozuna.htm
カメムシの仲間のヨコヅナサシガメらしいです。北海道には分布していないようですから、私には外国のムシかと思ってしまいました(帰化昆虫と考えられている、とのことですから半分当たっていますね)。
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