羽田空港のマッサージチェア
昨日と今日は、仕事があって1泊で千葉へ行っていました。
一日目が終わってホテルでTVの天気予報を見ると、(東京では)26℃の予報。最低が17℃ですから、札幌の最高気温と同じです。
・・・北海道あればキャンプでクワガタ採りをするような気温ですねぇ。
こちらは4時間前、羽田空港の出発ロビー。マッサージチェアが誘っています。
時間が十分にあるときはつい使ってしまうのですが、このマッサージチェアの稼働率は低そうです。見ていてもだいたい、誰も使っていません。温泉にある100円のよりはグレードが高くて、「まあ、200円の価値はあるよね」という感じなのですが。
この2年ほど、主にエアドゥを使っています。安くて、接客に温かみがありますから。
それにしても、この羽田空港の第2ターミナルは、札幌行きのゲートが端っこにあって遠いので不便です。搭乗時には通路が広くてあまり気なりませんが、到着時には「どこまでも歩かされ」そうな感じで嫌になります。さんざん歩かされて、京急や東京モノレールに乗ってしばらくすると汗が吹きだします。
「北海道人には、東京は暑くてたまらないのだ」ということが分かっていませんよねー。まして、この「東京-札幌」路線は世界でナンバーワンの乗客数らしいのですが(だから、長く歩かせて軽食や土産物を買わせようとしているのか?)。
搭乗口の遠さが「少しはマシ」なのが第1ビル。たまに使うJALやスカイマークでは「おっ、近いじゃないか」と感じます。
乗客の獲得争いをするなら、札幌便の搭乗口を近くすべきだと思いますよ。航空会社さん。
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