エゾエンゴサクのブルーをうまく写せない
エゾエンゴサク。ブルー、というよりも「水色」の花です。
日中は日陰になるところでよく咲いていますから、こんな大株(・・・というか、分球した株が集まっているのでしょうけれど)を陽のあたる場所で見ることは少ないです。
この花の色、デジカメで撮ろうとするとなかなか難しいのです。透き通るような「水色」。
今日は息子と一緒に山菜採り。コゴミ(クサソテツ)とギョウジャニンニク、若いフキを少しだけ採って、今晩と明朝のおかずにしました。
普段は酢味噌和えの苦手な息子も、自分で採ったコゴミの酢味噌和えには「美味しいねー」と。ギョウジャニンニクのお浸しもパクつきます。
これも、ある意味でとてもぜいたくな「食育」なんでしょうね。
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コメント
このお花キレイですよね~。
わかりますよぉ~あの色
山で逢えると嬉しくなりますよね。
小さい頃から山菜採りなどの思い出は
大人になってからも、ずっと残りますよね~楽しい思い出で…
「コゴミの酢味噌和え」美味しそう贅沢ぅ
先日、私も行者ニンニクを頂いたので、天ぷらででした
GWももう少しで終わりですね。
投稿: はるみん | 2009年5月 4日 (月) 03時44分
エゾエンゴサクは、北海道の春の象徴ですよね。子供の頃に、この花の蜜を「ちゅう」と吸ったりしました。
コゴミはね・・・、私がいちばん好きなのは味噌汁なんです。
北海道は春、というよりも初夏に近付きつつありますよねぇ。
投稿: norinori | 2009年5月 4日 (月) 21時17分