去年、収獲する前に雪の下になってしまったカブ(蕪)。雪解けで顔を出した頃には成長を始めていました。
画像は4月4日。
寒さに遭遇したカブは、これからにょっきりと茎を伸ばして、花を咲かせるのです。
そして約1カ月後。きれいな黄色の花が咲きました。いわゆる「菜の花」のひとつです。
食糧が乏しいこの頃、ほとんどすべての「カブの花」にはカメムシの仲間のナガメが1匹ずつお食事中・・・まあ、害虫ということになりますね。
このナガメ、触っても臭くはなりませんので、息子が喜々として捕まえます。
もうそろそろ、このカブも片付けてトマトを植える準備をすることになります。
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