サケの稚魚を放流し、ふきのとうアイスを楽しんだ
4月から一年生になる息子と二人で、今日は「千歳サケのふるさと館」へ行きました。
息子:「父ちゃん、今日はどこへ行く?」
私:「スキーとサケのふるさと館、どっちがいい?」
・・・で、サケのふるさと館です。ここは「サケ」というよりは「北海道の淡水水族館」という感じがします。
魚に限らず水生昆虫や淡水エビ・カニ、両生類もいて、運営している人たちの意識の高さを感じることができます。
入館するとちょうど、「サケ稚魚の放流体験」の時間でした。ラッキーです。
プラスチックのコップに、ちょっと大きめの稚魚が二尾、入っています。これを、目の前の川に放してやります。
もう何度も来て慣れた場所。1時間半ほど楽しんできました。私は、来るべき釣りシーズンへ向けてイメージトレーニング。
お昼ごはんは花茶で。ミートパスタを食べ、デザートにふきのとうアイス。
ここの「ふきのとうアイス」は絶品です。北海道ではまだふきのとうには早いのですが、高知県から取り寄せている、とのこと。さすがですね。
花茶の前庭には、スイセンらしき芽がホワイトアスパラガスのように出ていました。
つい最近、雪が融けたところなのでしょう。
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コメント
昔は黒と赤しかなかったけど
今、いろんな色のランドセルがあり選ぶの楽しいですよねぇ。
サケの赤ちゃん、パッと
頑張って4年後?帰ってきてほしいですぅ。
ふきのとうアイス、美味しそうぉ
投稿: はるみん | 2009年3月15日 (日) 23時18分
ランドセル、我が家の息子は無難な黒を選びました・・・案外こんなものかもしれません。
サケの子は、飼育されていたから体色が明るめでチカ似なのかもしれませんねー。川に放すと目立っていましたので、早く本来の姿になってほしいな。
花茶の「ふきのとうアイス」は、私のナンバーワンアイスです。5月中旬にはなくなってしまうので、それまでにぜひ、食べてみてください。
投稿: norinori | 2009年3月16日 (月) 21時06分