我が家のカーポートの上へ張り出している、お隣の立派なエゾヤマザクラ。ご主人によると、新築時に記念樹として植えたそうです。
・・・最近気になっていたのが、木の下の雪に何やら細かいものが落ちていること。
はじめは、「春になって芽がふくらんできたから、その皮が剥がれて落ちたのかな?春も近いなー。」などと思っていたのですが・・・。
よく見ると、「芽」そのものも落ちています。
こちらは、すぐ近くにある我が家のオンコ(イチイ)の木の下。
種を割って、中身が食べられているようです。
ナナカマドの実などを食べつくして、鳥たちが木の芽や(まずそうな)イチイのタネまで食べ始めたのかも知れませんね。
雪が融けるまで、鳥たちにとっては厳しい冬がまだ続くのでしょう。
コメント
「ウソ」という小鳥は、サクラの蕾が好物です。北海道にもいますか?
投稿: Blue Wing Olive | 2009年2月14日 (土) 23時07分
ウソは北海道にもいるらしいですが、「あれがそうか?」という感じで見たことはありませんでした。
木の芽も食べるみたいですね。ウソの仕業かもしれません・・・この木にまた来るでしょうから、気をつけてみます。
投稿: norinori | 2009年2月15日 (日) 20時56分