「松ぼっくり」って、大事なんだねぇ。
仕事場にある松の木には、冬になるとエゾリスやさまざまな野鳥がやって来ます。
何で?・・・と不思議に思っていましたが、現場に行って謎が解けました。
むしりとったような松ぼっくり。下の方何枚かが剥がされています。これはたぶん、エゾリス君。
別の場所では、巨大なトドマツの松ぼっくりがパイナップルみたいな姿になっていました。
松の実は脂肪がたっぷりあって、冬を過ごす動物たちには格好の食料なのでしょう。・・・雪が積もる前に、これをたくさん食べようとしたのでしょうね。
イチョウの落ち葉は黄色いものと思っていましたが、雪の下で褐色に変わっていたようです。
二週間前に終わったと思っていたドラマが雪の下から現れ、ちょっと得した気分になれました。
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