霜が降りても・・・
昨日の朝はマイナス3℃。かなり強い霜が降りました。
でも空を見上げると、真っ青な空にエアドゥが飛んでいました。この空だけを見ると、南国みたいです・・・が、カラマツは黄葉しているし山には雪が。
そんなことはお構いなしに、ノボロギクは初夏と同じように種子を飛ばし、花も咲き続けています。昼になって気温が少し上がれば、この花にハナアブが訪れたりも。
ニンゲンを含めて、いろんな生命がそれぞれのリズムで暮らしているのだ・・・ということですね。
何が正しいということはなく今は過ぎ、でもいつかは結果がある・・・1000年後のこの地に、昔から生きているカラマツは生き残っているのでしょうか?帰化植物のノボロギクは?そして、ニンゲンは・・・?
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