バラの見本園・クワガタの幼虫?
三連休に遊びすぎて、ちょっと疲れている・・・と思ったら、今度もまた飛び石連休ですね。
15日、雪印種苗園芸センターへ出掛けました。息子は虫捕り、私はチューリップの球根を買いに。
まさに秋晴れで、半そでの腕に陽射しがジリジリします。それでも8月末に涼しかったこともあり見本園のバラは元気。霜が降りる頃まで、しばらく楽しめそうです。
虫捕りがトンボばかりだったので息子は不完全燃焼。懇願されて、車で5分の東部緑地へ足を伸ばしました。
ここの素敵な木道にも落ち葉が積もり始め、ヨシの穂を見ると秋を感じます。ここではカナヘビを二匹ゲット!。
「クワガタの飼育ケースに幼虫が居る!」というので、5個もあるケースをチェックしました。
後から画像を見て思ったのですが・・・これはクワガタではないですよね?ミヤマオオハナムグリを一匹入れていたので、たぶんそれが交尾後のメスで、産卵したのでしょう。
このほかのケースにも幼虫はいたので、クワガタの幼虫もいるはずですが・・・。
ミヤマクワガタもノコギリクワガタも、合わせて20匹ほどいたのがすべて死んでいました。残ったのはやはり、スジクワガタ・アカアシクワガタ・コクワガタ。
意外なことに、丸瀬布のキャンプ場で捕まえたカブトムシがまだ元気でした。
私が子供の頃は昆虫マットなどなかったので、捕まえたクワガタに産卵させることなど考えませんでした。でも今は、「昆虫マット」でクワガタを(ハナムグリも)殖やすことができるのですね。ちょっと驚いています(面白いなー、とも)。
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