白のハマナスとウニ丼・うめぼし
道南に仕事があって、途中、虻田町の「道の駅あぷた」に寄りました。
私にとってここは、「高速を途中で降りてでも寄りたい道の駅ナンバーワン!」です。
いちばんの目的は、この道の駅で売られている梅干。何種類かありますが、我が家ではこのパッケージをいつも買っています。この3年で、10パック以上は食べたでしょう。
簡単に言うと、「なつかしい味のうめぼし」です。私は、スキー遠足のお弁当として母が持たせてくれたおにぎりを思い出します。梅とシソと塩だけで作られているようです。
食べかけで失礼ですが・・・、もうひとつの目的は「うに丼1,500円」。最初に写真を撮るつもりが、途中で思い出しました。
右に写っているハーフサイズの折りがどんぶり飯についていて、食べ方は自由です。今回は、ぜんぶご飯に乗っけてワサビ醤油をかけて・・・わしわしと5分で食べました。いつ来ても外れのない、おいしいウニです。
白のハマナスが植えられていて夏にはきれいに咲いていました。もう実が赤く熟して、花を咲かせる必要もないはず。
それでもこうして季節はずれの花を咲かせるのは、秋にも花を訪れる小さな昆虫たちを養うためなのでしょうか。
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