釣りとパチンコの共通点
この頃、釣りのため川へ向かう車の中で、「釣りとパチンコは似ているかも・・・」などと考えてみました。
私はもう10年ほどパチンコをやっていないのですが、予備校生の頃と学生の頃、それに社会人になってからは一時期、パチンコ屋通いをしていました。
無心でパチンコ台に向かう数時間はストレス解消になり、時にはお土産ももらえて、うれしいことも。
一方、ここ14年ほどはまっている釣りはと言うと・・・、似たような感じがします。釣りとパチンコで違うのは、パチンコは「どこにでもあって、いつでもできる」、釣りは「それなりの準備をしないと行けない」というくらいでしょうか。
共通しているのは、「行く時は急いでしまい、つい運転が乱暴になる」というところかと思います。市街地でやたら急いでいる車を見掛けたとき、「急用なんだろうなー」と思っているとパチンコ屋の駐車場へ入ることがほとんどみたい。
・・・そしてパチンコも釣りも、終えて帰るときは、「自分だけ遊んでしまった」という家族への罪悪感をちょっぴり持って家路につくのでしょうね。私は妻と息子に、「今度のの△曜日、釣りに行ってよいか?」と訊いてから出掛けることにしていますが・・・。
釣りにばかり行っていると、庭の草とりができません。だから8月は、我が家の庭は草ボーボー!・・・そこへコオロギが遊びに来たりして、息子は一日中庭で遊ぶことができているみたいです。
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