エニシダについたカイガラムシ
去年までは「まあまあ」咲いたエニシダ、今年は実に寂しい感じです。
ネットでは記事によって「何とか0℃に耐える」と書いているものもありますが、北海道でもまず、枯れることはありません。
今年の失敗と言えば、「冬囲い」してしまったことかもしれません。ほうき状に伸びるので、前の冬は放置して雪の重さでずたずたに折れて春を迎えました。それでもよく咲いたものです。
今回は冬囲いして折れないように越冬。雪に埋まっていた下の方でぽちぽち咲く程度です。
この木はよほど美味しいらしく、いろんな虫が集まってきます。アブラムシは真っ先につくし、各種の毛虫、そして嫌なのがこの、カイガラムシ。
エニシダ=カイガラムシ、という感じで、うんざりしてしまいます。
すっきりしないお天気でしたが、庭の草取りもしなければならないので午後は息子と庭へ・・・カタツムリを見つけました。
やはり、ツノ(カタツムリの眼)がでると、子供はつつきたくなるようです。我が子も同じ、自分の子供の頃を見ているようです。
大家さんの指示で、業者さんが火災報知機を付けに来ました。義務化されても罰則はない、という猶予期間と思っていましたが、ご苦労様です。
火災の際には消防署へ通報されるようなものかと思っていましたが、何のことはない、煙を感知してピーピー鳴るだけのものらしいです。あまり意味がないと思うのですが・・・。
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