ちょっと自慢、です。
二年前に引っ越してきたときに植えたクレマチスのHFヤング、先輩住人の斑入りホスタの近くでイメージ通りに満開となりました。
「クレマチスの入門に最適」と参考書に書かれてある通り、ほとんど手を掛けずにきれいに咲いてくれました。
こちらもイメージ通り。宿根草のジプソフィラ(かすみそう)レペンスホワイト(白)、アルメリアマリティマ(ピンク)、ゲラニウムサンギネウム(紫)が膝下の高さで混じり合うように咲いています。
ゲラニウムといえば、洞爺のレイクヒルファームに咲いていたこのブルーのゲラニウムとアリウム、チャイブ・・・みごとな組合せですね!。
ゲラニウムは、日本語では宿根性のフウウロソウ。野生ではゲンノショウコや○○フウロといった野草が同じなかまです。
一方、日本でゼラニウムと呼ばれる種類やアイビーゼラニウム、ペラルゴニウムは、日本以外では「ペラルゴニウム」と呼ばれるようです(一年草扱い)。日本で言う「ゼラニウム=ゲラニウム」ではありませんので、注意しなくてはなりませんね。
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コメント
はじめまして。ふわりと申します。
ブログへコメントをいただいて嬉しかったです。有り難うございました。
クレマチス、色んな種類を育てていらっしゃるのですね。どれもとっても綺麗で、どの品種を植えようか思案中の私は目移りしてしまいました。
他のお花も、自然な雰囲気で素敵なお庭だなぁと思いました。またお邪魔しますね。
投稿: ふわり | 2008年6月27日 (金) 13時18分
ふわりさん、お出でくださってありがとうございます。
私も初めてクレマチスに触ってみた頃はドキドキでした。でも基本的に丈夫な植物でみんな元気に育ちますから・・・植える場所がなくなってきてしまいました。
古い庭を借りている身ですので、私のテーマは「家主さんが(思い入れを持って)植えた植物との共存」なのです。息子の好きな昆虫たちにもたくさん来て欲しいですし、ね。
投稿: norinori | 2008年6月27日 (金) 22時51分