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2008年5月27日 (火)

赤い鉢植えカーネーション

可愛らしい赤の鉢植えカーネーション(ポットカーネーション)はこの10年で、ずいぶん変わりました。

Photo かつてのポットカーネーションは、咲くと(画像のように)花粉が出て、放っておくと種子ができたものです。

 ところが、最近の品種は花粉が出ないように改良されて、つぼみもよく咲くようになっています。

 花粉が出るカーネーションは種子から育てられたもので、最近の花粉が出ないタイプは、(種子ができないので)挿し木で殖やされたものです。

 では、花粉が出るとどこがよくないのか考えてみましょう。①受粉して、花が早く萎れてしまう②花粉は腐ってカビが生えやすいので、箱に入れて送ったりすると花が早く傷む。

 あまり気にしていませんが、切花のカーネーションには、まず花粉が出ることがありません。輸送や花持ちがよいように品種改良しているからです。ポットカーネーションも、遅ればせながら切花並みに品種改良されたことになりますね。

 花屋さんから、こんなことも聞きました。

 「花に興味のある人・贈り物にこだわりのある人は、母の日の一週間以上前から花を選ぶようです。こういう人は、カーネーションは赤やピンクではなく‘こだわりの’色を選ぶことが多いです。間際になって送る人は、無難な色にするようですね。だから、母の日近くは赤とピンクばかりが売れるのです。」

 うーん・・・わかる気がします。

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