毛虫との戦い・ニセコへの旅
今年は毛虫が多いのです。しかも同じ毛虫で、大きさが違うのがたくさん・・・。
ふと、冬の間寝かせて雪の下にしたクレマチスの鉢を見ると、うーん・・、「卵のう」ですね。
よく見ると、久しぶりに暖かくなったこの日に、最後の何十匹かが出てきたところのようです。たぶん、この卵のうから100匹くらいは生れたことでしょう・・・・・・こんなのが2~3個あれば、「毛虫うじゃうじゃ」の今の状態も、うなずけます。
まあ、地道に戦うしかなさそうです。
朝に毛虫を見た5月17日、一泊二日でニセコへ出掛けました。目的は、少々のタケノコ採り(私)とオタマジャクシに出会うこと(息子)。
途中、支笏湖でお弁当。まるで紅葉しているように、さまざまな木が若葉を展開していました。
宿泊はニセコ昆布温泉の甘露の森。とてもよかったです。従業員が親切、料理もおいしく、料金も手ごろ。
・・・しかし、まず駐車場で「うーん、ここは前に来たことがあるような・・・」。
数年前に社員旅行で宿泊した、ニセコホテルレイトンが変身した姿でした。
タケノコにはちょっと早かったのかもしれません。
場所によっては、ツタウルシの新芽らしきものも元気よく目覚めていて、明日以降、ブツブツが出るのではないかと心配です。
それでも我が家で今晩と明日の朝に3人で食べるには十分なオカズが採れ、生れたばかりのオタマジャクシにも会うことができ、大満足の旅行でした。
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