クレマチスの目覚め
クレマチスが次々と目覚めています。北海道でのクレマチス、参考書としてまとまったものがないため試行錯誤の二年目です。
H.F.ヤング。新旧両枝咲きの中剪定と理解していましたが、我が家にある参考書でこの系統を「○○系」と、きちんと解説してくれるものがありません。こんなにポピュラーな品種なのに・・・。
地際近くで剪定した後の昨年は、地際から出た新枝が伸びて10輪ほど咲きましたが「こんなものではないでしょう!」ということで昨秋は地上50cmで剪定。今年はほぼすべての芽が動き出しています。
ジャックマニーアルバ。こちらも50cmで剪定し、ほぼすべての芽がふくらみました。
テキセンシス(テクセンシス)系のパゴダ。50cm残して剪定しましたが枝はすべて枯れ、地際から6本の新芽が出ています。参考書どおり、「強剪定」の系統のようです。
気になるのはモンタナ系。まだ芽が動き出さないのか、はたまた越冬のし方がよくなかったのか、ドキドキです。
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